船舶機関士
機関士
船の機関部で機関員を指揮し、主機関、発電機、ボイラーなどの運転・管理を行う。航海中は計測装置で状況を監視し、定期的に機関室を巡回して異常の有無を確認する。停泊中は整備や燃料・備品の補給、故障修理なども担当する。
平均年収470.1万円平均年齢 47.1歳
人手不足度(有効求人倍率)0.95倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給30.2万円ハローワーク求人の平均
未経験から経験者が多い経験不要と答えた割合 15%

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が0.9件ある状態。求人より求職者が多く、選ばれる側になる。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、船舶機関士だけの値ではない。同じ区分のフォークリフト運転作業員・航海士・船員も同じ470.1万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢47.1歳、月の労働時間164時間、時給換算2,153円。
船舶機関士になるには
- なるには
- 海技従事者国家試験に合格し、海技士(機関)免許を取得する必要がある。一般的には商船系の大学・高等専門学校や海上技術の学校で学んだ後、乗船実習を経る。
- 働き方
- 船は港を出ると次の港まで休みなく稼働するため休みが取りにくく、下船後にまとまった休暇を取る制度が一般的。航海中は交替勤務だが、出入港時や緊急時は時間外でも作業にあたる。
- 就業者数
- 6,470人
船舶機関士に関連する資格
海技士(機関)免許
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 騒音や気温の変化など厳しい作業環境
- 不規則な勤務形態
- 出入港・荒天・緊急時に即時対応が求められる
船舶機関士についてよくある質問
- 船舶機関士の年収はどれくらい?
- 平均年収は470.1万円(平均年齢47.1歳、月164時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均30.2万円。年収は職業区分ごとの推計値。
- 船舶機関士は人手不足?
- 有効求人倍率は0.95倍で、全職業の平均(1.18倍)の0.8倍。求人より求職者が多く、選ばれる側になる。
- 未経験でも船舶機関士になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は15%。海技従事者国家試験に合格し、海技士(機関)免許を取得する必要がある。
- 船舶機関士に必要な資格は?
- 関連する資格は海技士(機関)免許。
運転・物流のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。