ダンプカー運転手
ダンプ運転手
ダンプカーで砂利や土砂を建設現場に運び、各種資材を生産工場へ運搬する仕事。一般公道を走る普通ダンプと、ダムや鉱山などで使われる重ダンプの2種類がある。
平均年収507.2万円平均年齢 51.5歳
人手不足度(有効求人倍率)4.05倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給26.6万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる経験不要と答えた割合 63.8%

日給の水準公共工事設計労務単価「運転手(一般)」2026年3月
全国平均は 25,275円(前年比 +2.9%)。高いのは秋田県(30,400円)、宮城県(30,100円)、青森県(29,700円)、鹿児島県(28,700円)、沖縄県(28,700円)。
日給25,275円
月20日働くと50.5万円
12か月で606.6万円
単価から計算した目安。上の平均年収(507.2万円)より高く出るのは、設計労務単価が公共工事の現場で実際に支払われた賃金をもとにした「1日8時間あたり」の値で、雨などで働けない日を含まないため。平均年収は公共工事以外の現場も含む全体の推計で、実際の年収は働く日数で大きく変わる。
全職種の平均は、上がり始める前の2012年度の13,072円から2026年の25,834円まで、14年連続で上がっている(推移のグラフ)。
公共工事の積算に使う単価で、法定福利費や諸経費は含まない。実際の求人の日給は会社・経験・地域で変わる。
人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が4.0件ある状態。全職業の平均を大きく上回る。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、ダンプカー運転手だけの値ではない。同じ区分のトラックドライバー・トレーラートラックドライバー・タンクローリー乗務員も同じ507.2万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢51.5歳、月の労働時間175時間、時給換算2,032円。
ダンプカー運転手になるには
- なるには
- 学歴は不要だが、ほとんどの場合大型免許が必要。新卒採用はほぼなく、トラック運転手などからの中途採用が大半を占める。
- 働き方
- 勤務先は運送会社が多く、全国に職場がある。雨天時は工事が少ないため日給月給制が多く、季節による収入の変動が大きい。
ダンプカー運転手に関連する資格
大型自動車免許大型特殊自動車免許
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- ダンプアップ時の転倒
- 現場内での作業員との接触
- 雨天休業による収入変動
ダンプカー運転手についてよくある質問
- ダンプカー運転手の年収はどれくらい?
- 平均年収は507.2万円(平均年齢51.5歳、月175時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均26.6万円。公共工事設計労務単価「運転手(一般)」の日給は全国平均25,275円。年収は職業区分ごとの推計値。
- ダンプカー運転手は人手不足?
- 有効求人倍率は4.05倍で、全職業の平均(1.18倍)の3.4倍。全職業の平均を大きく上回る。
- 未経験でもダンプカー運転手になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は63.8%。学歴は不要だが、ほとんどの場合大型免許が必要。
- ダンプカー運転手に必要な資格は?
- 関連する資格は大型自動車免許、大型特殊自動車免許。
運転・物流のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータ、国土交通省「公共工事設計労務単価」を加工して作成。2026.11.08時点。