トラックドライバー
大型トラック運転手・中型トラック運転手
トラックやトレーラーなどの貨物自動車を運転し、貨物を輸送する仕事。小型車は宅配など近距離、大型車は都市間など長距離輸送を担う。乗務前の車両点検や点呼、積み込み・荷下ろし、運行記録の作成も含まれる。
平均年収507.2万円平均年齢 51.5歳
人手不足度(有効求人倍率)2.94倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給29.5万円ハローワーク求人の平均
未経験から経験者が多い経験不要と答えた割合 47.9%

日給の水準公共工事設計労務単価「運転手(一般)」2026年3月
全国平均は 25,275円(前年比 +2.9%)。高いのは秋田県(30,400円)、宮城県(30,100円)、青森県(29,700円)、鹿児島県(28,700円)、沖縄県(28,700円)。
日給25,275円
月20日働くと50.5万円
12か月で606.6万円
単価から計算した目安。上の平均年収(507.2万円)より高く出るのは、設計労務単価が公共工事の現場で実際に支払われた賃金をもとにした「1日8時間あたり」の値で、雨などで働けない日を含まないため。平均年収は公共工事以外の現場も含む全体の推計で、実際の年収は働く日数で大きく変わる。
全職種の平均は、上がり始める前の2012年度の13,072円から2026年の25,834円まで、14年連続で上がっている(推移のグラフ)。
公共工事の積算に使う単価で、法定福利費や諸経費は含まない。実際の求人の日給は会社・経験・地域で変わる。
人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が2.9件ある状態。全職業の平均を大きく上回る。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、トラックドライバーだけの値ではない。同じ区分のトレーラートラックドライバー・ダンプカー運転手・タンクローリー乗務員も同じ507.2万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢51.5歳、月の労働時間175時間、時給換算2,032円。
トラックドライバーになるには
- なるには
- 学歴は問われないが、第一種運転免許が必要で、車両に応じて準中型・中型・大型免許も求められる。入職後は約1〜3カ月の試用期間中に実地訓練を受ける。
- 働き方
- 給与は月給制が多く、基本給に運行手当や残業代などの変動給が加わる。週休2日制を導入する企業が多いが、輸送形態によっては深夜運行もある。
- 就業者数
- 1,445,820人
トラックドライバーに関連する資格
大型自動車免許中型自動車免許準中型自動車免許フォークリフト運転技能者運行管理者(貨物)
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 交通事故
- 荷役作業中の荷台からの転落
- 長時間労働・腰痛
トラックドライバーについてよくある質問
- トラックドライバーの年収はどれくらい?
- 平均年収は507.2万円(平均年齢51.5歳、月175時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均29.5万円。公共工事設計労務単価「運転手(一般)」の日給は全国平均25,275円。年収は職業区分ごとの推計値。
- トラックドライバーは人手不足?
- 有効求人倍率は2.94倍で、全職業の平均(1.18倍)の2.5倍。全職業の平均を大きく上回る。
- 未経験でもトラックドライバーになれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は47.9%。学歴は問われないが、第一種運転免許が必要で、車両に応じて準中型・中型・大型免許も求められる。
- トラックドライバーに必要な資格は?
- 関連する資格は大型自動車免許、中型自動車免許、準中型自動車免許、フォークリフト運転技能者など。
運転・物流のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータ、国土交通省「公共工事設計労務単価」を加工して作成。2026.11.08時点。