漆器製造
漆工・塗師・漆器加飾工
食器、工芸品、家具調度品、仏具などの漆器を製造する仕事。素地製造、下地、漆塗り、蒔絵や沈金などの工程を分担し、日本の伝統技法を守り後世に伝える役割を担う。近年は機械化された大量生産品や合成樹脂を使う製品もある。
平均年収410.6万円平均年齢 44歳
人手不足度(有効求人倍率)1.45倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給22.4万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる見習いから

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が1.4件ある状態。全職業の平均に近い。
年収の水準同じ分野の職種と比較
この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、漆器製造だけの値ではない。同じ区分の靴製造・かばん・袋物製造・貴金属装身具製作も同じ410.6万円になる。
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢44歳、月の労働時間160時間、時給換算2,013円。
漆器製造になるには
- なるには
- 入職に特別な学歴や資格は必要とされず、多くは高校などを卒業後、家内工業的な事業所で4〜5年の見習いを経て技能を身につける。木材加工や漆の性質、塗装などの基礎知識や、漆工の実技を学べる職業訓練校や工業高校で学んでおくと有利。
- 働き方
- 地場産業や量産品の生産地は全国にあり、従業員5人未満の小規模事業所が大半を占める。大幅な残業は少なく、日給月給の賃金形態が多い。
- 就業者数
- 359,140人
漆器製造に関連する資格
伝統工芸士
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 素地製造や吹き付け塗装では機械による振動や騒音がある
- 漆によるかぶれなど、材料の取り扱いには常に注意深さが必要
漆器製造についてよくある質問
- 漆器製造の年収はどれくらい?
- 平均年収は410.6万円(平均年齢44歳、月160時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均22.4万円。年収は職業区分ごとの推計値。
- 漆器製造は人手不足?
- 有効求人倍率は1.45倍で、全職業の平均(1.18倍)の1.2倍。全職業の平均に近い。
- 未経験でも漆器製造になれる?
- 経験者の割合のデータはない。入職に特別な学歴や資格は必要とされず、多くは高校などを卒業後、家内工業的な事業所で4〜5年の見習いを経て技能を身につける。
- 漆器製造に必要な資格は?
- 関連する資格は伝統工芸士。
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出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。