クレーン運転士
クレーンオペレーター・クレーン運転工・移動式クレーン運転士
工場、倉庫、建設工事現場、港湾などでクレーンを操作し、貨物や資材などの重量物を吊り上げて運搬する仕事。天井クレーンや移動式クレーンなど多様な機械を扱い、運転前の点検や玉掛け、地上作業員の補助も行う。
平均年収586.7万円平均年齢 47.7歳
人手不足度(有効求人倍率)4.13倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給28.7万円ハローワーク求人の平均
未経験から経験者が多い経験不要と答えた割合 47.9%

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が4.1件ある状態。全職業の平均を大きく上回る。
年収の水準同じ分野の職種と比較
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢47.7歳、月の労働時間168時間、時給換算2,614円。
クレーン運転士になるには
- なるには
- 運転するクレーンに対応した国家資格を取得するか、吊り上げ荷重に応じた運転技能講習や特別教育を修了することが必要。入職時に経験や資格は問われないことが多く、配属後に資格を取得してOJTで技能を身につけていくのが一般的。
- 働き方
- 勤務先は倉庫、工場、建設現場、港湾などで、勤務体制は職場によって異なる。24時間稼働の工場では2〜3交代制となることもあり、男性が多い一方で女性も増えており、人手不足が続くため今後も一定の需要が見込まれる。
- 就業者数
- 48,070人
クレーン運転士に関連する資格
クレーン・デリック運転士移動式クレーン運転士小型移動式クレーン運転技能者床上操作式クレーン運転技能者玉掛技能者
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 重量物を扱うため、事故の危険が伴う
- 屋外作業や反復作業が多く、体への負担がかかりやすい
- 高所の運転室での作業があり、ヘルメットや墜落制止用器具などの保護具の着用が欠かせない
クレーン運転士についてよくある質問
- クレーン運転士の年収はどれくらい?
- 平均年収は586.7万円(平均年齢47.7歳、月168時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均28.7万円。
- クレーン運転士は人手不足?
- 有効求人倍率は4.13倍で、全職業の平均(1.18倍)の3.5倍。全職業の平均を大きく上回る。
- 未経験でもクレーン運転士になれる?
- 入職前の実務経験が「特に必要ない」と答えた人は47.9%。運転するクレーンに対応した国家資格を取得するか、吊り上げ荷重に応じた運転技能講習や特別教育を修了することが必要。
- クレーン運転士に必要な資格は?
- 関連する資格はクレーン・デリック運転士、移動式クレーン運転士、小型移動式クレーン運転技能者、床上操作式クレーン運転技能者など。
建設のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。