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下水道管路施設の点検・調査

下水道管路管理・管路点検作業員

下水道管路施設(下水道管やマンホールなど)を点検し、劣化・破損・詰まりの有無を調べて、補修の必要性や緊急度を検討する仕事。点検・調査は自治体などから受注した専門企業が担うことが多く、陥没や大雨による溢水などの緊急時には応急作業にも出動する。

平均年収625万円平均年齢 46歳
人手不足度(有効求人倍率)12.29倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給34万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる見習いから
建設の仕事のイメージ

人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較

とび17.57倍
下水道管路施設の点検・調査12.29倍
型枠大工11.38倍
鉄筋工8.86倍
大工2.35倍
全職業1.18倍

求職者1人に対して求人が12.3件ある状態。現場仕事のなかでも特に人が足りていない。

年収の水準同じ分野の職種と比較

下水道管路施設の点検・調査625.0万円
大工485.5万円
とび414.5万円
鉄筋工414.5万円
型枠大工414.5万円

この年収は統計の職業区分ごとの推計値で、下水道管路施設の点検・調査だけの値ではない。同じ区分の太陽光発電の設計・施工も同じ625万円になる。

賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢46歳、月の労働時間162時間、時給換算2,993円。

下水道管路施設の点検・調査になるには

なるには
必須の資格や学歴はなく、下水道の維持管理を行う企業や自治体の下水道部門に入り、研修やOJTで技術を身につけていくのが一般的。現場への移動に車を使うため、普通運転免許を求められることが多く、関連資格の取得も企業から奨励されている。
働き方
下水道の維持管理企業や施設管理事業者、自治体などに正社員として雇用されるケースが多く、就業場所は全国にある。点検は計画的に行われるが、道路管理の都合で夜間や休日に作業することもあり、年度後半に忙しくなる傾向がある。
就業者数
263,870人

下水道管路施設の点検・調査に関連する資格

下水道管路管理専門技士下水道管路管理主任技士酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者

事故のリスクこの仕事で起きやすいこと

  • 管路内は密閉空間で、有毒ガスや酸素欠乏の危険があるため環境測定が欠かせない
  • 屋外作業のため、寒暑の影響を受けやすい
  • 管路内に入る作業もあり、一定の体力が必要

下水道管路施設の点検・調査についてよくある質問

下水道管路施設の点検・調査の年収はどれくらい?
平均年収は625万円(平均年齢46歳、月162時間労働)。ハローワーク求人の月給は平均34万円。年収は職業区分ごとの推計値。
下水道管路施設の点検・調査は人手不足?
有効求人倍率は12.29倍で、全職業の平均(1.18倍)の10.4倍。現場仕事のなかでも特に人が足りていない。
未経験でも下水道管路施設の点検・調査になれる?
経験者の割合のデータはない。必須の資格や学歴はなく、下水道の維持管理を行う企業や自治体の下水道部門に入り、研修やOJTで技術を身につけていくのが一般的。
下水道管路施設の点検・調査に必要な資格は?
関連する資格は下水道管路管理専門技士、下水道管路管理主任技士、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者。

出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータを加工して作成。2026.11.08時点。