建設とび
足場組立工・鉄骨とび・重量とび
住宅、ビル、橋梁、ダムなどの工事で、足場などの仮設構造物の建て方・解体や重量物の運搬を行う。建築とび、組立とび、鉄骨とび、機械とびなどに専門分化している。
平均年収414.5万円平均年齢 41.9歳
人手不足度(有効求人倍率)17.57倍全職業の平均 1.18倍
求人の月給30.8万円ハローワーク求人の平均
未経験から入れる経験不要と答えた割合 66.7%

日給の水準公共工事設計労務単価「とび工」2026年3月
全国平均は 30,780円(前年比 +4%)。高いのは沖縄県(35,100円)、宮城県(34,000円)、福島県(34,000円)、千葉県(33,500円)、三重県(33,400円)。
公共工事の積算に使う単価で、法定福利費や諸経費は含まない。実際の求人の日給は会社・経験・地域で変わる。
人手不足度有効求人倍率・同じ分野の職種と比較
求職者1人に対して求人が17.6件ある状態。現場仕事のなかでも特に人が足りていない。
年収の水準同じ分野の職種と比較
賃金構造基本統計調査(2025年)をもとにした推計。平均年齢41.9歳、月の労働時間166時間、時給換算1,985円。
とびになるには
- なるには
- 学歴や資格は入職に必須とされず、見習いとして入職して経験を積みながら作業主任者資格などを取得していく。とび1・2級技能士を取得すると一人前の技術者として認められる。
- 働き方
- 屋外での高所作業や重量物運搬など危険を伴う作業があり、作業場所も移動する。天候による休日がある一方、工期に合わせて残業や休日・夜間の作業が生じることもあり、賃金は日給月給制が多い。
- 就業者数
- 111,940人
とびに関連する資格
1級とび技能士2級とび技能士3級とび技能士足場の組立て等作業主任者
事故のリスクこの仕事で起きやすいこと
- 足場からの墜落・転落(フルハーネス型安全帯の着用が義務)
- 資材の落下による飛来・落下
- 夏場の熱中症
建設のほかの職種
出典:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」のデータ、国土交通省「公共工事設計労務単価」を加工して作成。2026.11.07時点。